作品詳細

名古屋学芸大学 / 2020 / 25分
監督:米澤洸奎(Yonezawa Koki)

 歩(18/男)は探偵のアルバイトをしている。ある日、歩の姉である優香(28/女)が訪ねてくる。優香は娘である光(9/女)を8月9日から8月14日まで預かって欲しいという。
光を預かることになった歩。歩に預けられた光。
これは2人の物語。

 

上映日程

10月16日(金)18:00開映 Bプログラム内

監督:米澤洸奎(Yonezawa Koki)
三重県出身。B型。 2017年 4月 名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科に入学。 仙頭武則氏のもとで映画制作を学ぶ。 2019年 3年時 映画「Light・Walk」で監督・脚本・編集を務める。 現在、名古屋学芸大学在学中。

製作のきっかけ・着想
フィクションを作りたいと思ったことから制作が始まった。 自分が体験したことのない事を登場人物たちにさせようと考えた。 制作を進めるうちに、登場人物が体験する出来事と過去の自分が体験した出来事との共通点を見つけることになる。その部分を大切にしながら作品制作を進めて行った。

作品の見どころ・メッセージ
全てのシーン、カットが見どころになるように作っているので最初から最後まで見ていただけると幸いです。

<キャスト>歩:黒住尚生 / 光:仲西りん / ワタル:吉田映人 / ユウカ:鈴木かえり / ムネノリ:西出明 / ヤスダ:久住友人
<スタッフ>撮影:栗林朋加 / 照明:長谷川竜万 / 録音/整音:佐々木情次 / 記録:笠原響 / 制作:稲垣泰生 / プロデューサー:澤田周吾