東京学生映画祭とは

東京学生映画祭とは、東学祭の名で知られる、日本最大規模の学生映画祭です。学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。企画・運営全てが学生によって行われており、学生ならではの自由な発想や感覚を大切にしています。学生映画と映画界全体の振興に貢献し、映画を志す学生と映画界の架け橋になっていくことを目的としています。

過去の出身者には『EUREKA』青山真治監督、『アヒルと鴨のコインロッカー』中村義洋監督、『君の膵臓を食べたい』月川翔監督、『ちはやふる』小泉徳宏監督、『溺れるナイフ』山戸結希監督をはじめ、現在の日本映画界の第一線で活躍する多くの才能を輩出してきました。

近年では、『雲の屑』(中村祐太朗監督)、『溶ける』(井樫彩監督)、『赤色彗星倶楽部』(武井佑吏監督)、『中村屋酒店の兄弟』(白磯大知監督)など、日本のインディーズ映画界を賑わせた学生映画を先駆けて紹介してきました。

34回目を迎える2023年は、「旅に出よう」がスローガンです。
最高峰の学生映画12本、加えてとっておきの映画作品をお届けします。
豪華なゲスト審査員も多数、来場します。

8/20~21、会場は渋谷ユーロライブです。

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

第33回東京学生映画祭企画委員会

第33回東学祭開催概要

名称:第33回東京学生映画祭
主催:第33回東京学生映画祭企画委員会
会場:渋谷ユーロライブ(8/20〜21)
上映作品数:実写長編部門・・・4作品
アニメーション部門・・・4作品
実写短編部門・・・4作品
協賛:ニューシネマワークショップ
DOKUSO映画館
株式会社フェローズ
株式会社東急エージェンシー
株式会社TYO
東北新社
東放学園映画専門学校
VANLINKS株式会社
株式会社シネマトゥデイ
株式会社ナターシャ
後援:一般社団法人日本映画テレビ技術協会
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション
一般社団法人日本映画製作者連盟
協力:スタジオ地図LLP
U-NEXT
株式会社GYAO
株式会社ニチホランド
株式会社ビデオマーケット
学習院大学新聞社
東京フィルメックス
有限会社キッチュムービーコレクション
SHIBUYA TSUTAYA