35th東学祭エントリー受付は終了しました。たくさんのエントリーありがとうございました。
今回で35回を迎える東京学生映画祭!
2024年夏に開催予定の第35回東京学生映画祭で上映する作品の募集を、2月1日(木)18:00より開始いたします。
作品完成時に学生であれば応募可能です。たくさんの方々のご応募をお待ちしております。
35th東学祭エントリー概要
エントリー受付期間 | 1次エントリー:2月1日(木)18:00〜3月9日(土)23:59 2次エントリー:3月10日(日)0:00~3月31日(日)23:59 |
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作品の応募条件 | 1. 2023年4月1日以降完成の作品 であること。 2. 作品の完成時に監督が学生 ( 中学生/高校生/大学生 / 短大生 / 大学院生 / 専門学校生 )であること。 ジャンル、テーマ、上映尺に制限はありません。 ※今年度は“実写長編部門” “実写短編部門” “アニメーション部門”の3部門での審査いたします。各部門の上映尺等の条件は応募状況を鑑みて、上映ラインナップ発表の際に決定、また作品の振り分けを行います。予めご了承ください。 |
作品提出について | 限定公開のオンラインスクリーナーURL |
エントリー料 | 1次エントリー期間:1,500円 2次エントリー期間:2,000円 |
作品関係者への入選発表 | 6月上旬(予定) |
詳細な募集要項・応募規約はコチラをご確認ください。 |
エントリー部門
今年度は〈実写長編部門〉〈実写短編部門〉〈アニメーション部門〉の3部門で審査致します。
※各部門の上映尺等の条件は応募状況を鑑みて、上映作品発表の際に決定し、作品の振り分けを行います。あらかじめご了承ください。
作品の応募条件
- 2023年4月1日以降に完成した作品であること
- なお、既に公開(興行での劇場公開)されている、または予定している作品はエントリーできません。
- インターネット配信済みの作品は35th東学祭終了時まで非公開状態に設定頂ければエントリー可能です。
- 過去の東学祭にエントリー済みの作品はご応募頂けません。
- 上映尺、ジャンル(アニメーション / ドキュメンタリー / CG)など制限はございません。
エントリー期間
- 1次エントリー期間: 2月1日(木)18:00〜3月9日(土)23:59
- 2次エントリー期間: 3月10日(日)0:00~3月31日(日)23:59
エントリー料について
- 1次エントリー期間: 1,500円
- 2次エントリー期間: 2,000円
※お支払い方法はクレジットカード / Paypay残高 / コンビニ決済となります。その他の支払方法をご希望の場合、tougakusai35@gmail.comまでその旨をお知らせいただければ、エントリー料のお振り込み先の銀行口座情報をお送りします。
※エントリーチケットをご購入頂いた日にちでエントリー料が決定します(先行エントリー期間にエントリーチケットを購入した場合、2次エントリー期間にエントリーを完了であってもエントリー料は1次エントリー期間の金額が適用されます)。
※エントリー期間内のお支払いが確認できない場合、エントリーはキャンセルとなります。
※コンビニ支払いを選択された方は、エントリーチケット申し込みから必ず3日以内にお支払いください。
作品の提出方法
限定公開のオンラインスクリーナーURLにて、作品を提出頂きます。
・VimeoやYoutubeの「限定公開リンク」、Google Driveやdropboxの「共有リンク」などをご利用下さい。
・限定公開のオンラインスクリーナーURLをお持ちでなく、DVD・BDディスク、gigafile便などのデータ転送でエントリーをご希望の場合はお気軽にtougakusai35@gmail.com までその旨をお知らせ下さい。
エントリーの流れ
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エントリーチケットの購入
PassMarketの第35回東京学生映画祭エントリーチケット販売ページよりエントリーチケットをご購入下さい。その際、購入時に発行される「お申し込み番号」をお控えください(お申し込み番号は購入時に送付されるメールにも記載されている0から始まる12桁の文字列です)。エントリーチケットは2月1日より販売いたします。
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エントリーフォームの入力
第35回東京学生映画祭エントリーフォームをご入力ください。作品の限定公開オンラインスクリーナーURL、エントリーチケット購入時のお申し込み番号が必要になります。
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エントリー完了メールの受け取り
エントリーフォームを送信後、自動返信にて本祭より確認メールをお送りいたしますので、ご確認ください。(※エントリー料、エントリー情報に不備がある応募者へは当委員会より数日以内にご連絡差し上げます。ご対応いただけない場合、エントリー取り消しとなりますのでご注意ください)。
Step.1 まずはエントリーチケットを購入!
(購入時に発行されるお申し込み番号を必ずお控えください)
Step.2 エントリーフォームを入力!
(お申し込み番号・作品のオンラインスクリーナーURLが必要です)
東京学生映画祭で上映されると...
その後も上映や活動も全力で支援します!
東学祭以外での上映や劇場公開の際の広報協力はもちろん、入選作品を全国上映にご協力します!過去の入選作品は横浜、大阪、名古屋、新潟、群馬、大分など全国の劇場でも上映されました。第34回東学祭の入選作品はU-NEXT、DOKUSO映画館、ビデオマーケットでオンライン配信も行いました。
学生監督 × 豪華ゲストのトークセッションへ参加!
東学祭では毎回第一線で活躍されている映画監督をはじめとする方々にゲストをお願いしています。そして本祭では、学生監督×ゲストの様々なトークが繰り広げられます。
様々な特典も用意しています!
東学祭ではSHIBUYA TSUTAYAでの特集、東京フィルメックスの学生審査員への推薦権など、様々な特典も用意しております。
34th審査員の方々よりエントリー応援コメント
34th実写審査員 清水崇監督より応援コメント
ここ数年…すっかり楽しみになり、毎年欠かさず足を運んでいる。
そこで「おや?」と気付いた。
毎年連日、客席で全プログラムを鑑賞しているのは自分くらいだった……(焦・恥・苦笑)。
客席にいらっしゃるノミネート作品の関係者の皆さん、自分の関わる作品以外ももっと観るべきだ…と毎年感じていた。
……そんな矢先、昨年は、運営側の学生さんから突然の連絡を受けた。
“予定していた審査委員長の巨匠監督に不都合が生じ、急遽の代役を頼みたい”との事だった。
「毎年客席に観に来ているのがバレていた…」「大大先輩の巨匠の代わり……」いきなり降り掛かった2重のプレッシャー!!
……だが、大好きな映画祭からの依頼だし、ホラーイメージばかりの僕なのに…と、光栄な想いもあったのでお引き受けさせてもらった。
思えば…過去2回の審査員以来、3回目だった。
…そこで同じ審査員として、先輩:石井岳龍監督との久々の再会、大好きな映画『ひらいて』の首藤凛監督との出会いも嬉しかった。
そう、映画祭は出逢いの場でもある。
しかも本映画祭では世代を越える。
若く勢いのあり余った若い作品群は勿論、多くの監督やスタッフ、俳優陣、関係各位との出逢いが待っている。
本映画祭から、これまで幾つの出逢いと繋がりをいただいただろうか?
今年もこの時期が来た!新しいセンスと世界観に期待!
まずは…今夏も自作の制作時期と被らず、観に行けるかどうか?
だが……もし会場へ伺えたら……(ホラーばっかりの監督ですが)見かけたら、遠慮無く声かけてやってください!
34th入選監督よりエントリー応援コメント
審査/上映作品決定の流れ
東学祭では、出来る限り作品と向き合うために時間を掛け、多数決は用いず合議制にて上映作品を決定しています。一次審査では東学祭企画委員が行い、二次審査では過去の東学祭企画委員、東学祭過去出身監督も交えて上映作品を決定していきます(上映作品は6月上旬に発表予定)。
そして、第35回東学祭の授賞式にて、ゲスト審査員によって決定された学生映画のグランプリを発表します!
第3回 青山真治 (映画監督『EUREKA』など)
第6回 中村義洋 (映画監督『ゴールデンスランバー』など)
第7回 船橋淳 (映画監督『BIG RIVER』など)
第7回 井土紀州 (脚本家『溺れるナイフ』など)
第13/14回 小泉徳宏 (映画監督『ちはやふる』など)
第15回 木下雄介 (映画監督『十年 Ten Years Japan』「いたずら同盟」など)
第15/16回 月川翔 (映画監督『君の膵臓を食べたい』など)
第23回 奥山由之 (写真家・映像作家)
第24回 嶺豪一 (俳優)
第24回 山戸結希 (映画監督『21世紀の女の子』など)
第25/27回 中村祐太郎 (映画監督『太陽を掴め』など)
第26回 甫木元空 (映画監督『はるねこ』など)
第26/27回 山本英 (映画監督『小さな声で囁いて』など)
第28回 井樫彩 (映画監督『真っ赤な星』など)
第28/29回 見里朝希(アニメーション作家『PUIPUIモルカー』など)
第31回 白磯大地(映画監督『中村屋酒店の兄弟』など)
第31回 常間地裕(映画監督『この日々が凪いだら』など)
(出身回順・敬称略)