『パパママ卒業』作品詳細
埼玉大学 / 2024 / 50min.
監督:菅原塁翔(Sugawara Ruito)
上映スケジュール:<Bプログラム>
22歳、未だパパママ呼び。
みなさんは自分の親を何と呼んでいますか?
僕は未だに両親をパパ、ママと呼んでおり、かねてからその事を恥ずかしいと感じていました。
そこで自分がパパママ呼びを卒業する過程を記録映画としてまとめることを条件にサークルの知人らに協力を仰ぎ、どうすれば上手くパパママ呼びを卒業できるか一緒に考えてもらうことにしました。
【スタッフ】撮影・編集:菅原 塁翔/音楽:河合 聖伊人
監督:菅原塁翔(Sugawara Ruito)
監督プロフィール
大学の専攻は映像とは全く関係ない工学部です。普段はフィルムはフィルムでも映画ではなく金属薄膜を作っています。
フィルモグラフィー
2023年『アトミック・ウォー大腸篇 』第34回東京学生映画祭入選
制作のきっかけ
正月にアパートの掃除をしているとき、押し入れに置いてあった古い一眼レフに動画撮影機能があるのを発見して、せっかくだから何か撮ってみようと思った。
作品の見どころ
パパママ呼びに悩んでる方、結構いらっしゃると思います。
インターネットの検索窓に「パパママ呼び 変え方」と打ち込んでみても、具体的な変え方を示しているサイトは一件も見つからないでしょう。
でも安心してください。この映画を見れば分かります。