『記憶と残⼼』作品詳細

映画美学校 / 2022 / 18min.
監督:松⽥恒太(MATSUDA Kota)

上映スケジュール:<Bプログラム>

場所や時間に取り残された記憶と触れ、彼女は歩き出す。

映画美学校フィクションコースの「短編をつくる」という課題にて同期らと制作。
幽霊が見える高校生の結希。ある日の通学路、一人の幽霊と出会い…。

【キャスト】百瀬 葉 真生 石田 健太 中沢 志保 河島 辰德
【スタッフ】監督・脚本・撮影・編集:松田 恒太/撮影監督:竹本 風香/美術設計:砂子 愛/録音:飯田 英仁/音楽:名村 辰/整音:大澤 愛花/演出補:山中 隆史/照明:若海 佑樹/演出助手:釜口 恵太、西崎 羽美/制作進行:根岸 一平、安藤 暢平/装飾:角谷 光輝/衣裳:大権 早耶佳/撮影助手:笹田 百合、工藤 由晶/照明助手:大村 州/制作:13 o'clock Films

監督:松⽥恒太(MATSUDA Kota)

監督プロフィール
山形県出身、2001年12月生まれ。 高校卒業後上京し、映像専門学校で学びながら在学中より映画・CM等に撮影助手として参加。卒業後もフリーの撮影部として活動。現在は映画美学校に通いながら映画の演出を学ぶ。撮影を担当した『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(近藤亮太監督)が第2回日本ホラー映画大賞にて大賞を受賞。
フィルモグラフィー
【監督作品】 『記憶と残心』(2022)『明けない夜には、』(2022)『幸福な日曜日』(2023) 【撮影作品】 『八月の現状』(2022/鴨林諄宜監督)『一途』(2022/山科晃一監督)『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2022/近藤亮太監督) 【撮影助手参加】 『衝動』(2021/土井笑生監督)『誰のための日』(2021/名村辰監督)『神様のえこひいき』(2022/松本優作監督)『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(2023/酒井麻衣監督)『禁じられた遊び』(2023/中田秀夫監督)
製作のきっかけ
地縛霊を「場所」と「時間」に囚われた人と定義付け、その世界観で何か作れないかと考えました。
作品の見どころ

地縛霊の設定、終盤の結希の心情。

チケットは7月8日(土)よりPassMarketにて販売開始!