日本一の学生映画はどれだ!
開催期間:2016年5月27日(金)〜29日(日)
開催地:世田谷区北沢タウンホール
作品
− 実写部門 −
<グランプリ/役者賞>お姉ちゃんは鯨村上由季監督(京都造形芸術大学)主演:田中志朋
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<準グランプリ>溶ける井樫彩監督(東放学園映画専門学校)
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<観客賞>虎穴にイラズンバ竹中貞人監督(大阪芸術大学)
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APOLO近藤啓介監督(大阪芸術大学)
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傀儡松本千晶監督(武蔵野美術大学)
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母がる大河原恵監督(多摩美術大学)
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森の輪阿比留拓郎監督(東放学園映画専門学校)
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今日も、今日とてかつりか監督(慶應義塾大学) |
− アニメーション部門 −
<グランプリ>あたしだけをみて見里朝希監督(武蔵野美術大学)
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<準グランプリ>のんねむくん冨田純加監督(尾道市立大学)
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<観客賞>何も見なくていい伊藤圭吾監督(大阪芸術大学)
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やけどとほし三上あいこ監督(北海道教育大学)
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楽しい学校生活前畑侑紀監督(武蔵野美術大学)
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ほっけい。チーム with ほっさん(武蔵野美術大学)
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審査員
− 実写部門 −
池田 史嗣– 松竹株式会社 映像本部映像企画部 映画企画室映画プロデューサー1979年生まれ。2002年松竹(株)入社。主なプロデュース作は、日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した『八日目の蟬』(成島出監督)、『舟を編む』(石井裕也監督)、多数の映画賞を受賞した『紙の月』(吉田大八監督)、『ソロモンの偽証 前篇/後篇』(成島出監督)の他、 『武士の家計簿』(森田芳光監督)、『セカンドバージン』(黒崎博監督)、『人類資金』(阪本順治監督)、『武士の献立』(朝原雄三監督)、『残穢~住んではいけない部屋』(中村義洋監督)等 。最新作『殿、利息でござる!』(中村義洋監督)は2016年5月14日より全国公開。
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清水 崇– 有限会社シャイカー映画監督1972年群馬県出身。大学で演劇を学び、脚本家・石堂淑朗氏に師事。見習いスタッフや助監督を経て、3分の短編を機に黒沢清、高橋洋氏の推薦で監督デビュー。Vシネマ「呪怨」が話題となり、劇場版2作に続いて、サム・ライミ監督によるプロデュースのリメイク版『The Grudge』(’04)でハリウッド進出、全米興行成績1位(2週連続)を果たす。近作に『魔女の宅急便』(’14)。またプロデューサーとして香港映画『キョンシー』(’13)、フルCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』(’17公開予定)なども手掛け、監督最新作は、日本科学未来館の3Dドーム作品『9次元からきた男』、6月公開の4DX短編『雨女』。
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山戸 結希– 株式会社 研音映画監督2012年、上智大学在学中に撮影した処女作『あの娘が海辺で踊ってる』が第24回東京学生映画祭の審査員特別賞を受賞。2014年、『5つ数えれば君の夢』が渋谷シネマライズの監督最年少記録で公開され、『おとぎ話みたい』がテアトル新宿のレイトショー観客動員を13年ぶりに更新。2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。2016年3月、乃木坂46のシングル表題作『ハルジオンが咲く頃』映像監督に抜擢される。11月には、小松菜奈・菅田将暉W主演の『溺れるナイフ』の全国ロードショーが控えている。
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− アニメーション部門 −
新井 陽次郎– 株式会社スタジオコロリドアニメーション監督1989年1月16日、埼玉県生まれ。2008年にスタジオジブリ入社。アニメーターとして『借り暮らしのアリエッティ』、『コクリコ坂から』、『風立ちぬ』などに参加。2012年にスタジオコロリドに移り、『陽なたのアオシグレ』でキャラクターデザイン・作画監督、 2015年に公開した劇場用短編映画『台風のノルダ』では初監督を務め、文化庁メディア芸術祭で新人賞を受賞。他に「パズル&ドラゴンズ」のアニメーションCMなどがある。
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植草 航イラストレーター/アニメーション作家1987年千葉生まれ。2009年、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科卒業、2011年、東京藝術大学映像研究科アニメーション専攻卒業。映像作品『やさしいマーチ』で第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞。カラスは真っ白「fake!fake!」「HIMITSUスパーク」MVディレクター、ノイタミナ「パンチライン」EDアニメーション絵コンテ・演出、sasakure.UK 4thアルバム「不謌思戯モノユカシー」ジャケット+ブックレットイラスト、第40回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクール、ポスターイラストなどを担当。現在、毎週金曜日18:20からNHK Eテレ「ビットワールド」内にて放送されている「あはれ!名作くん」EDアニメーションを担当。
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氷川 竜介アニメ・特撮研究家/明治大学大学院客員教授1958年兵庫県生まれ。東京工業大学卒。文化庁メディア芸術祭審査委員、毎日映画コンクール審査委員などを歴任。日本SF作家クラブ会員。海外での展示会・映画祭での講演経験多数。文化庁向けに「日本特撮に関する調査報告書」「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」を執筆。主な編著、参加書籍は「20年目のザンボット3」(太田出版)、「世紀末アニメ熱論」(キネマ旬報社)、「アキラ・アーカイヴ」(講談社)、『細田守の世界―希望と奇跡を生むアニメーション』(祥伝社、2015年)、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム from 1989」(国書刊行会)など。
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<主催・事務局>
第28回東京学生映画祭企画委員会/アクティオ株式会社 世田谷区北沢タウンホール
<後援>
NPO法人映像産業振興機構(VIPO) / 特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション / 一般社団法人日本映画テレビ技術協会 / 下北沢南口商店街 / NPO法人グリーンライン下北沢
<協賛>
<協力>