33rd東学祭エントリー受付は終了しました。たくさんのエントリーありがとうございました。
第33回東京学生映画祭開催決定!そして、映画祭開催に向けて第33回東学祭で上映する学生映画作品のエントリーを2月1日(火)より公募いたします。今年度も、たくさんの学生の皆さまの応募をお待ちしております。
33rd東学祭エントリー概要
エントリー受付期間 | 先行エントリー:2月1日(火)0:00〜3月16日(水)23:59 2次エントリー:3月17日(木)0:00~3月31日(木)23:59 |
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作品の応募条件 | 1. 2021年4月1日以降完成の作品 であること。 2. 作品の完成時に監督が学生 ( 大学生 / 短大生 / 大学院生 / 専門学校生 )であること。 ジャンル、テーマ、上映尺に制限はありません。 ※今年度は“実写長編部門” “実写短編部門” “アニメーション部門”の3部門での審査いたします。各部門の上映尺等の条件は応募状況を鑑みて、上映ラインナップ発表の際に決定、また作品の振り分けを行います。予めご了承ください。 |
作品提出について | 限定公開のオンラインスクリーナーURL |
エントリー料 | 先行エントリー期間:1,500円 2次エントリー期間:2,000円 |
作品関係者への入選発表 | 6月上旬(予定) |
詳細な募集要項・応募規約はコチラをご確認ください。 |
エントリー部門
今年度は<実写長編部門> <実写短編部門> <アニメーション部門>の3部門で審査いたします。各部門の条件は応募状況を鑑みて、上映ラインナップ発表の際、決定・振り分けを行います。
作品の応募条件
- 2021年4月1日以降完成の作品 であること。
- 作品の完成時に監督が学生( 大学生 / 短大生 / 大学院生 / 専門学校生 ) であること。
- なお、既に公開(興行での劇場公開)されている、または予定している作品はエントリーできません。
- 上映尺、ジャンル(アニメーション / ドキュメンタリー / CG)など制限はございません。
- インターネット配信済みの作品は33rd東学祭終了時まで非公開状態に設定頂ければエントリー可能です。
- 過去の東学祭にエントリー済みの作品はご応募頂けません。
- その他、詳細な応募条件は<33rd東学祭応募規約>をご確認下さい。
エントリー期間
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先行エントリー期間:2月1日(火)0:00〜3月16日(水)23:592次エントリー期間:3月17日(木)0:00~3月31日(木)23:59
33rd東学祭エントリー受付は終了しました。たくさんのエントリーありがとうございました。
エントリー料について
先行エントリー期間: 1,500円- 2次エントリー期間: 2,000円
※お支払い方法はクレジットカード / Paypay残高 / コンビニ決済となります。その他の支払方法をご希望の場合、tougakusai33@gmail.comまでその旨をお知らせいただければ、エントリー料のお振り込み先の銀行口座情報をお送りします。
※エントリーチケットをご購入頂いた日にちでエントリー料が決定します(先行エントリー期間にエントリーチケットを購入した場合、2次エントリー期間のエントリー完了であってもエントリー料は1次エントリー期間の金額が適用されます)。
※エントリー期間内のお支払いが確認できない場合、エントリーはキャンセルとなります。
※コンビニ支払いを選択された方は、エントリーチケット申込から必ず3日以内にお支払いください。
作品の提出方法
限定公開のオンラインスクリーナーURLにて、作品を提出頂きます。
・VimeoやYoutubeの「限定公開リンク」、Google Driveやdropboxの「共有リンク」などをご利用下さい。
・限定公開のオンラインスクリーナーURLをお持ちでなく、DVD・BDディスク、gigafile便などのデータ転送でエントリーをご希望の場合はお気軽にtougakusai33@gmail.com までその旨をお知らせ下さい。
エントリーの流れ
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エントリーチケットの購入
PassMarketの第33回東京学生映画祭エントリーチケット販売ページよりエントリーチケットをご購入下さい。その際、購入時に発行される「お申し込み番号」をお控えください(お申し込み番号は購入時に送付されるメールにも記載されている0から始まる12桁の文字列です)。エントリーチケットは2月1日より販売いたします。
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エントリーフォームの入力
第33回東京学生映画祭エントリーフォームをご入力ください。作品の限定公開オンラインスクリーナーURL、エントリーチケット購入時のお申し込み番号が必要になります。
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エントリー完了メールの受け取り
フォーム送信後、入力されたメールアドレスに「第33回東京学生映画祭エントリー受付完了メール」が送付されます(※エントリー料、エントリー情報に不備がある応募者へは当委員会より数日以内にご連絡差し上げます。ご対応いただけない場合、エントリー取り消しとなりますのでご注意ください)。
Step.1 まずはエントリーチケットを購入!
(購入時に発行されるお申し込み番号を必ずお控えください)
Step.2 エントリーフォームを入力!
(お申し込み番号・作品のオンラインスクリーナーURLが必要です)
その後も上映や活動も全力で支援します!
東学祭以外での上映や劇場公開の際の広報協力はもちろん、入選作品を全国上映にご協力します!過去の入選作品は横浜、大阪、名古屋、新潟、群馬、大分など全国の劇場でも上映されました。第32回東学祭の入選作品はU-NEXT、DOKUSO映画館でオンライン配信も行いました。
学生監督 × 豪華ゲストのトークセッションへ参加!
東学祭では毎回第一線で活躍されている映画監督をはじめとする方々にゲストをお願いしています。そして本祭では、学生監督×ゲストの様々なトークが繰り広げられます。
様々な特典も用意しています!
東学祭ではSHIBUYA TSUTAYAでのレンタル化、ndjcプロジェクトへや東京フィルメックスの学生審査員への推薦権など、様々な特典も用意しております。
昨年の32nd東学祭ゲスト 今泉力哉監督より応援コメント
映画を撮ろうと思うこと。映画を撮ること。映画を誰かに見せること。めちゃくちゃ大変です。
ともだちをひとり失うかもしれない。自分を見失うかもしれない。それでもつくること。見せること。その先に何があるのかはつくってみたらわかるかもしれません。わからないかもしれません。その時はまたつくりましょう。迷いながら。
私はいまだに迷っています。答えが出たら引退かもです。
ーー 今泉力哉(映画監督)
昨年の32nd東学祭ゲスト イシグロキョウヘイ監督より応援コメント
学生時代の特権。よく語られることですが、アニメ監督として働いてきた僕が今になって感じるのは、学生の特権はずばりプロじゃないこと。
生活を気にせず、本当の意味で自分の思った通りに作っていい、これが一番大きいと思います。学生の皆さん、自分が今、何かに縛られて自由に創作出来ていないなと感じていたら、勇気を出して色んなものの関係性をぶち壊すくらいの気概で思うとおりに作ってほしい。今しかできませんよ、そういうの。
ーー イシグロキョウヘイ(アニメーション監督)
昨年の32nd東学祭コンペティション部門審査員 坂本安美さまより応援コメント
何かを作ること、あるいは声を上げることはたった一人から始まる。孤独で、不安でありながらも、自分の中に湧き上がってきた声を、思いを欲望を信じ、それを形にすることでなんとか世界と繋がっていこうとする。そこに二人、三人、四人と繋がっていくことを願って。
映画を作ることは、あるいは見せること、語ることはまさにそうした一人から始まり、徐々に広がって、形になっていく行為であるだろう。すぐれた映画はすべて、それが撮られた過程を映し出すドキュメンタリーでもある、と語ったのはジャック・リヴェットだったか、それとも彼の敬愛するジャン・ルノワールだったか。とにかくそうした人と人、人と場所、世界との出会いが刻まれている映画をぜひ見せてほしいです。
ーー 坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)
昨年の32nd東学祭コンペティション部門審査員 城定秀夫監督より応援コメント
昨年度は審査員として、商業映画にはない魅力を持った作品に数多く触れる大変有意義な体験をさせて頂きました。映画を作るのは大変です。お金はもちろん、時として友人や恋人を失ったりもします。
それでも人は映画を作り続けるのはなぜなのでしょう? 東京学生映画祭はこの原初の問いに答えようとしている気がします。
そして、映画は観客に出会うことで初めて映画たりえます。今年も皆さんの映画に素敵な出会いがありますように!
ーー 城定秀夫(映画監督)
32ndグランプリ『大鹿村から吹くパラム』金明允監督より応援コメント
「『可能性』
映画を作る人たちにもしかして一番大事なところかもしれない。その可能性に注目する映画祭は「東京学生映画祭」だ。諦めたいと思う時、私の可能性を初めて知ってくれた「東京学生映画祭」に私は一生返さなければならない「恩」がある。
まだ未熟な映画の作り手に、暖かい手を差し伸べてくれた「東京学生映画祭」学生スタッフたちの人柄を見るとなぜ33年間この映画祭が続けてきたのかも分かる。
どんな新しい「可能性」が見える作品と出会うのか楽しみしております」
32nd準グランプリ『夏だまりの家』石井梨帆監督より応援コメント
「もしかしたら作品を応募することは、
他の誰でもなく作り手自身によってその存在を認めることなのかもしれません。
見えない誰かや聞こえてくる声に敏感になること、それらを受けてまた新たな想いが芽生えること。
私自身、その苦しさと楽しさの表裏を行ったり来たりしています。
けれど、人も、感情も、そして映画も、
"うまれる"という事象そのものが
きっと、ずっと尊いことなのだと思います。
うまれた作品と共に歩を進める景色がゆたかでありますように」
審査/上映作品決定の流れ
東学祭では、出来る限り作品と向き合うために時間を掛け、多数決は用いず合議制にて上映作品を決定しています。一次審査では東学祭企画委員が行い、二次審査では過去の東学祭企画委員、東学祭過去出身監督も交えて上映作品を決定していきます(上映作品は5月下旬に発表予定)。
そして、第33回東学祭の授賞式にて、ゲスト審査員によって決定された学生映画のグランプリを発表します!
東学祭ファミリー
多くの東学祭出身の学生映画人が日本映画界に羽ばたいていきました!!
第3回 青山真治 (映画監督『EUREKA』など)
第6回 中村義洋 (映画監督『ゴールデンスランバー』など)
第7回 船橋淳 (映画監督『BIG RIVER』など)
第7回 井土紀州 (脚本家『溺れるナイフ』など)
第13/14回 小泉徳宏 (映画監督『ちはやふる』など)
第15回 木下雄介 (映画監督『十年 Ten Years Japan』「いたずら同盟」など)
第15/16回 月川翔 (映画監督『君の膵臓を食べたい』など)
第23回 奥山由之 (写真家・映像作家)
第24回 嶺豪一 (俳優)
第24回 山戸結希 (映画監督『21世紀の女の子』など)
第25/27回 中村祐太郎 (映画監督『太陽を掴め』など)
第26回 甫木元空 (映画監督『はるねこ』など)
第26/27回 山本英 (映画監督『小さな声で囁いて』など)
第28回 井樫彩 (映画監督『真っ赤な星』など)
第28/29回 見里朝希(アニメーション作家『モルカー』など)
(出身回順・敬称略)
A. 作品完成時に監督※ が学生(大学 / 短大 / 大学院 / 専門学校)へ在籍していることを「学生映画」の条件にしています。
※ 監督でなくとも「製作の主体」が学生であればエントリーを受け付けることが出来ますので、応相談下さいませ。
エントリー料をクレジットカード、Paypay残高、コンビニ決済以外でお支払いをご希望の場合、tougakusai33@gmail.comまでその旨をお知らせいただければ、エントリー料のお振り込み先の銀行口座情報をお送りします。
A. いいえ、著作権は監督(製作者または製作団体)に帰属します。入選作品を第33回東学祭以外でのイベント、オンライン配信などを実施する場合にはその都度作品側と合意の上進める形を取っています。
A. 他の映画祭にエントリーされた作品、他の映画祭へのエントリーを予定されている作品も応募いただけます。ご不明点がございましたら、エントリーを予定している映画祭にご確認ください。
A. 現在インターネット配信中、または過去にインターネット配信歴がある作品もご応募いただけます。ただし、応募フォーム送信後から映画祭終了まで非公開に設定してください。
※インターネット配信とは、個人での配信(Youtube、Vimeoでの公開など)を指します。大学の卒業制作展などでのインターネット配信はこれに該当せず、応募可能です。
A. 劇場公開(1週間以上の継続的な興行上映)でなければ大丈夫です。学園祭や自主上映会、卒展や他映画祭などでの上映であれば問題ございません。