昨年(2020年)10月に開催した、第31回東京学生映画祭にて東学祭コンペティション部門グランプリに輝いた『冬のほつれまで』の主演・青根智紗さんより、第32回東学祭開催に向けての応援コメントが到着しました‼

 青根智紗さんより応援コメント

「“あー悔しっ”
何かを創作する人はみんな思った事があると思います。私もしょっちゅうです。
それでもそう思えるくらい好きで頑張れる事があるのってなんか素敵だと思います。

世の中に絶対と言い切れる事は無いなんて言いますけど、何かを頑張ったり勇気を出したりした経験、これだけは絶対に世界中が敵になっても自分の味方ですよね。

今までたくさんの作り手が感じてきたたくさんの”悔しっ”が色んな道を通って昇華して、たくさんの人の心を動かして来て、そしてこれからも動かし続けて行くのだと思います。

今回も素晴らしい作品に出会えるのが楽しみです。」

 青根智紗(Aone Chisa)

1996年2月24日生まれ、神奈川県出身。
早稲田大学法学部卒業。司法書士資格保有。
大学入学と共に早稲田大学演劇研究会に入会し役者活動を始める。
在学中は舞台作品の作演出を務め、公演を主催した経験もある。
本格的に映画に関わったのは「冬のほつれまで」が初めて。
【主な出演作】
[舞台]
早稲田大学演劇研究会新人試演会「漢気ウォー」、ぬいぐるみハンター「愛はタンパク質で育ってる」、少年王者舘「1001」
[映画]
「ファンファーレが鳴り響く」「冬のほつれまで」

2021年東学祭は10月ごろ開催予定です。 作品のご応募はコチラをご覧ください!

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