開催日2021年 10月 19日(火)〜23 日(土)
会場ユーロライブ(渋谷)・LOFT9(渋谷)
エントリー期間2021年3月6(土)〜5月9(日)
入選発表7月下旬(予定)

 昨年の31st東学祭コンペティション部門審査員 深田晃司監督より応援コメント

「映画ばかりを見て育った自分は数々の名画に憧れその背中を追いかけて映画学校に入学し自主制作を始めました。
そして自分が脳内で思い描いていた映画と現実に自分が撮ってしまった映画のあまりの落差に愕然としたものですが、そのときに映画祭や上映会で、自分と同じような環境で自主制作をしている監督たちの試行錯誤や自分よりも全然先を行っている同世代の作品たちを目の当たりにし、過去の偉大な名作とばかり向き合っていては得られないものがあると思い知りました。
学生映画とは何でしょう。堂々と大胆に失敗しても許される場であり時間であると自分は思っています。その経験から監督それぞれ
がそれぞれの個性や可能性のようなものを見つけていって欲しいと願います。もちろん、学生映画とバカにすんなとばかりにとんでもない傑作が生まれることにもまた恐れつつ期待しています。コロナ禍であろうがなかろうが、今このときにしか撮れない映画はあるはずです。東京学生映画祭が今年も開催されることを嬉しく思います。運営の皆様の尽力に感謝します。」

 昨年の31st東学祭コンペティション部門審査員 井口奈己監督より応援コメント

「100 年に一度のパンデミックの時に、学校も閉鎖され、人に会うことも叶わなくなったこの時期だからこそ、撮り得た映画というものがあるのかもしれません。今いるその場所からの発信。小さくても微かでも、誰かに届くかもしれない可能性に満ちた映画を、誰かの人生に本質的に関係のある映画を、見ることができるのではないかという期待を持って、東京学生映画祭の開催を楽しみにしています。

代表挨拶〜32nd開催の御礼〜

東京学生映画祭はこれまで多くのOB・OGや映画関係者、ご来場いただいた方々の支援を賜り、今年で32回目を迎えることができました。第30回は資金難で開催見送り、第31回は新型コロナで延期と苦しい年が続いておりますが、学生映画の灯火を絶やしたくないという各代の想い引継ぎ、今も日本で稀に長い映画祭史が成り立っています。最近では各種配信サービス(U-NEXT、DOKUSO映画館 etc…)での配信が実現し、映画祭として一歩ずつ前進している実感があります。

今年度の募集対象となる作品は、主に新型コロナの煽りを受けた学生映画です。私たちは昨年12月末より全国の大学を対象に「製作状況調査」を行い、 製作時間が大幅に削られた学生映画・学生監督の実態を調査しました。委員内で検討を重ねた結果、今年度もスクリーンでの「上映」という形を拘ったフィジカルでの開催に踏み切りました。

現時点でご応募いただいている作品の中には「リモート映画」や「VR映画」などがあり、コロナ時代だからこそ芽吹いた新しい映画様式の存在を感じさせます。引き続き日本映画界の未来を明るく照らすことができるような熱意ある映画を募集してまいりますので、ぜひ学生の方は奮ってご応募ください!(エントリーは5月9日まで)

これからも皆様に応援し続けていただけるような映画祭を実現できるよう、委員一同より邁進してまいります。ぜひ今年の東学祭をよろしく申し上げます!

第32回東学祭 代表 浅野ジーノ

映画祭開催に向けて引き続き学生映画作品のエントリーを受け付けております。素敵な学生映画に出会えることを楽しみにしております!(受付期間〆切:5月9日)

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