また、気鋭の活動弁士 山内菜々子さんによる、「夢の初共演!最年少活弁士×学生映画 in 東学祭」を実施します。巨匠・溝口健二監督『東京行進曲』、内田吐夢監督『漕艇王』といった巨匠の作品はもちろん、昨年度短編部門準グランプリ・曾祖父が活動弁士だったとの逸話も持つ千阪拓也監督『こちら放送室よりトム少佐へ』を、サイレントバージョンに再編集の上、活弁上映します。現代の学生映画を活弁する画期的な試みを、ぜひ目撃してください。上映後には、山内菜々子さん・千阪拓也監督によるトークも実施します。チケット発売は、10/1(金)の予定です。