齊藤工さん

「学生時代が
最も感覚が研ぎ澄まされていたと
我が人生を振り返っても思います
学生以降は“まさか“や”失敗“に対する傾向と対策の繰り返しで
クリエイティブそっちのけで
恥をかかぬようにとつまらない大人になってしまいがち?
私もそうならないように必死です
法則も方程式も無いのが映画の自由度と言うそもそもの映画芸術の価値
是非皆さんのフルスイングした映画を
凝り固まった世の中に浴びせて下さい」

 毎熊克哉さん

「学生時代に撮った作品や仲間達は財産。それに気づくのは卒業してずいぶん経ってからかもしれません。
僕は学生時代からの友人である小路紘史と撮った長編映画で人生が好転しました。
ただ、今回上映される『23 話目』は僕が俳優を志す前の出演作なのでとても恥ずかしいです!
こんな時代だからこそ熱い作り手達の作品がたくさん生まれて、この映画祭に集まってきますように。
そして近い将来一緒に映画を作りたいです。」

毎熊克哉さんご出演の小路紘史監督『23話目』は、10/22(金)Fプログラムで上映します!!

コメントを残す