昨年(2020年)10月に開催した、第31回東京学生映画祭にて東学祭コンペティション部門グランプリに輝いた『冬のほつれまで』の多持大輔監督より、第32回東学祭開催に向けての応援コメントが到着しました‼

 多持大輔監督より応援コメント

「あなたがこれから生み出す映画を、あなたが一番愛してみてください。他の誰からも期待されず孤独になっても、そんなことどうでも良くなるくらいに、丁寧に、泥臭く育んでみてください。たまには暖かい日差しを浴びて、一息つくのもいいと思います。それが立派に咲くのか、力尽きて枯れるのか判りませんが、どちらの姿もきっと美しいはずです。」

 多持大輔(Tamochi Daisuke)

1995年4月28日生まれ、茨城県出身。武蔵野美術大学大学院映像コース修了。 本作が初長編作品となり、大学院修了制作展にて優秀作品賞を受賞。 現在はフリーランスとして映像制作をしている。 趣味は散歩、植物を育てること、日記、詩、ギターなど。 日々の綻びを掬えるような作品を心がけて制作している。

多持監督に続け! 2021年東学祭は10月ごろ開催予定です。 作品のご応募はコチラをご覧ください!

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