一昨年(2019年)8月に開催した、第30回東京学生映画祭にて東学祭コンペティション部門に入選された『なみぎわ』、また昨年(2020年)10月に開催した、第31回東京学生映画祭にて短編コンペティション部門に入選された『Female』常間地裕監督より、第32回東学祭開催に向けての応援コメントが到着しました‼

 常間地監督より応援コメント

「映画を作る…応募する…そうやって行動をしなければ何も始まりませんでした。だから、まずは応募してみてどうなるか、どんな感情を抱くか試してみて欲しいと思います。参加すれば、嬉しさも、悔しさも、苛立ちも…様々な感情を抱くはずです。僕はそんな想いを引きずりながらこうやって今、コメントを書かせてもらっています。ですが、応募する皆さんと何ら変わりません。自分も同じ土俵に立つもの同士、皆さんと一緒に映画を模索し、制作していきたいです」

 常間地裕(Tsunemachi Yutaka)

1997年神奈川県生まれ。2020年3月多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース 卒業。
大学2年次に映画美学校フィクションコースに入学。
同校初等科修了制作短編作品『なみぎわ』が国内多くの映画祭にて入選、上映され5つの映画祭でグランプリを獲得。
『Female』でも東京学生映画際、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をはじめ、多くの映画際に入選。また、初長編映画が劇場公開予定。

千阪監督に続け! 2021年東学祭は10月ごろ開催予定です。 作品のご応募はコチラをご覧ください!

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